ブリヂストンは3月2日、トヨタ自動車が100台限定で発売するスポーツコンバージョン車『マークX GRMN』に、新車装着タイヤとして「POTENZA(ポテンザ) RE050A」を納入すると発表した。
マークX GRMNは、世界一過酷なコースと言われ、世界中の自動車メーカーが車両開発を競う独ニュルブルクリンクにて、GAZOOレーシングの活動を通じ開発。普段の街乗りのみならず、サーキットでも走行可能な優れた運動性能を兼ね備えている。
今回、同モデルに100%新車装着されるスポーツタイヤ「POTENZA」は、当該車両が追求する優れた走行性能を最大限に引き出すことを狙って、乾いた路面や濡れた路面における操縦安定性やグリップ力を高度に追求している。