【東京オートサロン15】デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機を改良

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デンソー・車載用プラズマクラスターイオン発生機
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デンソーは、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から発売する。また1月9日、東京オートサロンにて初出品する。

デンソーは、車載用プラズマクラスターイオン発生機をシャープと共同で開発し、2009年12月から販売している。今回のモデルチェンジでは、PET立体花粉網を採用し、車室内に舞い込んだ約10μm以上の花粉やホコリなどを約80%捕集する「花粉キャッチフィルター」を搭載した。

また、従来製品と同様に、標準モード(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個立方cm)の約2倍のイオンを放出するターボモードを搭載しており、短時間の乗車時や、空気の汚れ、においが気になる時に効果を発揮する。

価格はオープン。

《成瀬雄太@DAYS》

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