ホワイトハウスは、同社が展開する「インディアンモーターサイクル」の新機種として『ロードマスター』を追加。12月中旬より特設サイトにて先行予約の受付を開始する。
ロードマスターは、インディアンが1947年から1953年まで製造していたツアラーモデルにちなんで名付けられたモデル。リアトランクやローワーフェアリングなどを標準装備し、パワフルなサンダーストローク111エンジン(1811cc)との組み合わせでストレスのない長距離走行を実現。さらに、ABSやクルーズコントロール、インフォテインメントシステム、電動ウインドシールドなど、快適なツーリングをサポートする各種機能を装備する。
価格は396万3600円。カラーはサンダーブラック、インディアンレッド(+5万4000円)、インディアンレッド×アイボリークリーム(+10万8000円)の3色。
また、2015年モデル『チーフ』シリーズについては、『チーフ クラシック』『チーフ ヴィンテージ』『チーフ テイン』それぞれに新たに2トーンペイントを採用した。
各種2015年モデルは2015年1月より、インディアン東京、インディアン名古屋、インディアン福岡の3店舗および正規販売店で販売を開始する。