先日のロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアを飾ったマツダのコンパクトクロスオーバー『CX-3』。同車の走行ムービーを入手したのでお届けする。マツダの掲げるデザインテーマ「魂動(こどう)」を新解釈して生まれたというCX-3のデザインは、サイズを超えた存在感と精悍な表情を表現しており、動画の中では日の光を浴びることでその美しさがより一層際立っている。インテリアは空間造形の統一感や素材の質感にこだわっており、包み込むようなイメージの高めのベルトライン、彫りの深い立体的なドアトリムなどが採用され、包まれ感と開放感を両立。表皮巻を採用したメーターフードや、シャープな造形のインナーハンドベゼルなど、パーツひとつひとつがクラスを超えた高いクオリティを実現しているのが特徴だ。駆動方式は、『CX-5』から導入開始されたアクティブトルクコントロールカップリング方式の新世代AWDシステムが搭載され、優れた走破性と車両安定性を実現する。
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