【カーオブザイヤー14 選考コメント】BMW i ブランドの意思と心強さを推した…島崎七生人

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BMW i3
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いずれ劣らぬ実力派10台が残った今期のCOTY。そのなかで、BMW i ブランドの立ち上げは内燃機関との共存という意思の表われであり、その心強さを推した。

メルセデスベンツ『Cクラスセダン』も、安全に関わる手厚さがサスガで、クルマとしての完成度も高い。マツダ『デミオ』は、本当は『アクセラ』とともに推したかった(未公表となったが“エモーショナル賞”にこの2台を投票した)ほどだが、従来の国産コンパクトカーの水準を超越した質感、走りの確かには目を見張るものがある。

スバル『レヴォーグ』は商品性としては完璧だし、プジョー『308』も、意外やプレーン方向に振って“普通のいい実用車”していた。が、時すでに持ち点の余裕がなく、この2台には何とも心苦しい配点に。

ほかに今期、個人的にいいと思ったのは、「スモールモビリティ賞」で1番に推したスズキ『ハスラー』。街と人の気持ちをカラフルにしてくれるし、ちゃんと実用にもなる。理屈ではなくそういうポップさは、欧州コンパクトにも通じるこのクルマの魅力だ。

BMW『i3』:10点
メルセデスベンツ『Cクラスセダン』:8点
マツダ『デミオ』:5点
スバル『レヴォーグ』:1点
プジョー『308』:1点

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。 便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。
《島崎七生人》

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