日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた2014年度上半期(4月~9月)の車名別新車販売台数によると、ダイハツ『タント』が10万8946台でトップとなった。軽自動車が年度上半期の販売台数トップとなるのは、2012年のホンダ『N-BOX』以来、2年ぶり。2位はトヨタ『アクア』で10万4340台、3位はホンダ『フィット』で9万2440台だった。トップテンのうち6台を軽自動車が占めた。2014年度上半期の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。1位:タント(ダイハツ)10万8946台(81.4%増)2位:アクア(トヨタ)10万4340台(18.5%減)3位:フィット(ホンダ)9万2440台(36.1%増)4位:デイズ(日産)7万9454台(60.2%増)5位:N-BOX(ホンダ)7万7814台(29.4%減)6位:ワゴンR(スズキ)7万5103台(14.7%減)7位:プリウス(トヨタ)7万4885台(38.4%減)8位:ヴォクシー(トヨタ)6万3040台(218.6%増)9位:N-WGN(ホンダ)5万9234台10位:ハスラー(スズキ)5万8226台