スズキは9月18日、『ハスラー』などのエアバッグモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、スズキ『ハスラー』、マツダ『フレア クロスオーバー』の2車種で、2014年5月23日~6月9日に製造された計3746台。助手席用エアバッグブラケットの溶接が不適切なため、当該溶接部が剥れるものがある。そのまま使用を続けるとエアバッグブラケットの車体固定部に過大な力が加わり、最悪の場合、車体固定部が破損し、衝突時にエアバッグが正常に展開しないおそれがある。全車両、エアバッグブラケットの製造番号を確認し、該当するものは助手席エアバッグモジュールを良品に交換する。また、エアバッグブラケットのサイドブラケットが剥離しているものについては、ステアリングサポートメンバを新品に交換する。不具合および事故は発生していない。車両製作工場からの情報により発見した。
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