ラ・フェラーリが富士を走った!! フェラーリ・レーシング・デイズ開幕

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富士スピードウェイを走るラ・フェラーリ。フェラーリ・レーシング・デイズ開幕
  • 富士スピードウェイを走るラ・フェラーリ。フェラーリ・レーシング・デイズ開幕
  • ラ・フェラーリ(左)とF40(右)
  • ラ・フェラーリ
  • ラ・フェラーリ
  • 左からフェラーリ・エンツォ、F50、599GTO、エンツォ
  • 左からTAISAN STARCARD F40、599GTO、F40
  • パドックもフェラーリで埋め尽くされた
  • フェラーリのアプルーブドカー

9月13日から14日、富士スピードウェイにおいて、フェラーリオーナーやフェラーリファンが一堂に会するイベント、“フェラーリ・レーシング・デイズ富士2014”が開催されている。

フェラーリ・ジャパンが開催する、最大規模のイベントのひとつで、多くのフェラーリオーナーや、フェラーリファンとともに、数百台のフェラーリが一同に集結。

また、ワンメイクレース・シリーズのひとつである、“フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック”2014年シーズンの第5ラウンドも同時開催。第1レースは13日、第2レースを14日に開催し、14日には特別ゲストとして、元F1パイロットで、現在はフェラーリのテストドライバーを務める、ジャンカルロ・フィジケラ選手が参戦する。

そして、ピットには、一般には初公開となるフェラーリ初のハイブリッドカー『ラ・フェラーリ』や、2台のワンオフモデル、フェラーリクラシケの認定を取得した、『250GT TDF』、『ディノ246GT』、『365GTB/4(デイトナ)』、『512BBi』が展示されている。

そのほか、同乗が可能なファミリー走行や、スポーツ走行など、コースをフルに使ったイベントが目白押しだ。13日は、スーパーカーカテゴリーで、展示車とは別のラ・フェラーリが元気よく走行し、観客を魅了していた。

14日は、F1や『FXX』の走行も予定されている。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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