ダイハツ工業は9月2日、『ハイゼット トラック』を15年ぶりにフルモデルチェンジし、発売した。2WDに3タイプ、パートタイム4WDに4タイプを用意し、4WDの「スタンダード 農用スペシャル(5MT)」を除き全タイプに4ATと5MTが設定される。なお、カラーは全8色を用意する。今回のフルモデルチェンジには、軽トラックのユーザー層の変化が関わっている。技術本部長の上田亨執行役員は「高齢者や女性のユーザーが非常に増えた。そのため誰にでも使える日常性能、経済性などを見直した」と説明した。そのユーザーの変化を捉え、新型ハイゼット トラックにはフロア高415mm(従来比マイナス40mm)とした昇降性の向上、ドアの最大開度を67度(従来比プラス13度)とした日常性能向上に加え、軽トラック初となる全8色のカラーを設定した。三井正則社長は「ニーズが多様化したことで使い方はさまざま。自身の感性に合わせてグレードやカラーを選んでほしい」とコメントした。
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