モビリティランドは、ツインリンクもてぎで11月15日・16日に開催される「SUPER GT 第8戦 もてぎGT250kmレース」の前売りチケットを9月6日から発売する。
共通モノコック、2000cc直列4気筒直噴ターボエンジンなどの新型車両規定をベースに、ホンダ、レクサス、日産が開発した新型車両で争われるGT500クラス。また、ヨーロッパを中心としたFIA-GT3車両と、国産市販車をベースとしたJAF-GT300車両が参戦し、毎年激しいチャンピオン争いが繰り広げられているGT300クラス。この2クラスで争われる「SUPER GT」は、「もてぎGT250kmレース」がシリーズ最終戦となる。
今大会では、10月に開催されるMotoGP日本グランプリと同じく、ビクトリーコーナーから1コーナーに至るまでの外周に「ビクトリースタンド」と称した観戦スタンドを設置。メインストレートを駆けぬけるマシンを、間近で見ることができる。また、スタンドの周辺には食事をはじめとした様々なもてなしを提供する「ホスピタリティガーデン」も設ける。
前売りチケット(2日通し券)の料金は、自由観戦エリアが5200円(中学生以下無料)、ビクトリースタンド7000円から(3歳から中学生は1600円)など。