Uターンラッシュ、16日渋滞がピークに 東名で50kmの予測

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JARTIC(日本道路交通情報センター)によると、16日は全国的に10km~20kmの大規模な渋滞が増加、上り線では特に夕方、17時~18時にかけてピークを迎えると見られている。
  • JARTIC(日本道路交通情報センター)によると、16日は全国的に10km~20kmの大規模な渋滞が増加、上り線では特に夕方、17時~18時にかけてピークを迎えると見られている。

お盆のUターンラッシュが16日にピークを迎える。JARTIC(日本道路交通情報センター)によると、16日は全国的に10km~20kmの大規模な渋滞が増加、上り線では特に夕方、17時~18時にかけてピークを迎えると見られている。東名高速道の大和トンネル上り線付近では50kmの渋滞が見込まれている。

主要高速道での大規模な渋滞予測は、東北道の加須IC付近上り線で20km、上河内SA付近上り線で20km、西那須野塩原IC付近上り線で30km、福島トンネル付近上り線で25kmなど。

関越道では、高坂SA付近上り線で35km、甘楽PA付近上り線で20kmなど。

中央道では、小仏トンネル付近上り線で20km~25kmなど。東名高速は、大和トンネル付近上り線で45km~50km、下り線でも15km。

名神高速は、菩提寺PA付近下り線で25km、大津IC付近で20kmなど。新名神高速は、亀山JCT付近で上下線とも15km。

この他、西日本・九州エリアでは、中国道の宝塚西トンネル付近で上下線とも25km、山陽道の尼子山トンネル付近で20km、九州道の古賀SA付近上り線で20km、広川IC付近上り線で30kmなど。

気象庁、日本気象協会などによると、16日は全国的に梅雨のような天気になり、関東では晴れるものの日本海側では大雨のおそれがある。また、局地的な豪雨にも警戒が必要としている。

《宮崎壮人》

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