アウディ RS5 に「TDI」コンセプト…電動ターボ追加でトリプル過給

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アウディ RS5 TDI コンセプト
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ドイツの高級車メーカー、アウディは6月21日、コンセプトカーの『RS5 TDI』を発表した。

アウディ『RS5』といえば、『A5クーペ』の頂点に立つ高性能グレード。自然吸気の直噴4.2リットルV型8気筒ガソリン「FSI」エンジンは、スーパーカーの『R8』譲りで、最大出力450ps/8250rpm、最大トルク43.8kgm/4000 - 6000rpmを引き出す。

トランスミッションは、7速「Sトロニック」。駆動方式はアウディ独自のフルタイム4WD、「クワトロ」。RS5は0 - 100km/h加速4.6秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力。オプションでリミッターの解除が可能で、この時の最高速は280km/hに到達する。

今回、アウディが発表したコンセプトカーのRS5 TDIは、車名の「TDI」が意味するように、ガソリンエンジンをターボディーゼルエンジンに載せ替えたコンセプトカー。そのハイライトは、「電動ターボ」。

直噴3.0リットルV型6気筒ターボディーゼル「TDI」は、最新版では2個のターボチャージャーで過給。RS5 TDIでは、これに電動ターボを加え、合計3個のターボで過給する。2個のターボが作動するまでのターボラグを、電動ターボで解消しようというアイデアだ。

電動ターボは、一般的なターボのタービンホイールに代えて、モーターを使用。モーターはリチウムイオンバッテリーで動き、コンプレッサーホイールを100分の1秒間に7万rpm以上で回す。

RS5 TDIのスペックは、最大出力が385ps、最大トルクが76.5kgm。市販車のRS5を上回る0-100km/h加速4秒、最高速280km/hのパフォーマンスと、欧州複合モード燃費18.9km/リットル、CO2排出量140g/kmの環境性能を両立している。
《森脇稔》

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