フェラーリ、2014年も年産7000台の上限を維持

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イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリ。同社のトップが改めて、生産抑制によりブランド価値を高める意向を示した。

これは5月16日、フェラーリの2014年第1四半期(1-3月)決算発表の席で、同社のルカ・ディ・モンテゼモーロ会長が明らかにしたもの。同会長は、「2014年も年産7000台以下を維持していく」と発言している。

ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は2013年、ブランド価値を高める目的で、年産台数を抑える意向を表明。フェラーリは2012年、年間7318台を生産したが、2013年からは7000台を下回る水準に生産を調整してきた。

そして、このフェラーリの方針は、2014年も継続される。同社は2014年から2018年までの5年間に、毎年新車を発売する計画。積極的な新車投入にもかかわらず、生産台数は、年間7000台以下に制限していく。

フェラーリの2014年第1四半期の世界新車販売は1699台で、前年同期比は6%のマイナス。それでも純利益は、前年同期比5%増の5700万ユーロ(約79億円)と伸びた。これこそ、フェラーリの狙うビジネスモデルといえる。
《森脇稔》

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