ルノー・ジャポンは、『カングー』オーナーが全国各地から集結するファンミーティング「ルノーカングージャンボリー2014」を、5月18日に山中湖交流プラザ・「きらら」にて開催する。参加は無料。
ルノー カングージャンボリーは、2009年にスタートした、カングーオーナーを中心としたファンミーティングで、数百台のカングーが並ぶ会場に、マルシェ(市場)やドッグラン、オーナーによるフリーマーケットなどが登場する他、様々なステージイベントなど、誰でも楽しめる年に1度の催し。昨年は1200台以上のクルマが会場に全国から集まり、その規模は年々拡大している。
また、本イベントにあわせて、カングーの輪を全国に広げるべく、「ルノー カングー」がフランスの文化や食と共に日本全国をキャラバンする「カングー フレンチキャラバン2014」を5月11日より開催。九州から北海道まで、全国各地のショッピング施設でミニカングージャンボリーを実施する。
今年で6回目となる「ルノー カングージャンボリー2014」は、全国各地でのキャラバンのメインイベントとして、これまでの来場台数を大幅に超える過去最大規模での開催を目指す。イベント当日は、カングーやその他ルノー車のオーナーのほか、一般来場客もルノー カングーのコンセプトである「ルドスパス(遊びの空間)」をフランス文化とともに体感できる内容となっている。
多くのカングーが並ぶカングーエリアでは、ドッグランやオーナーによるフリーマーケット、メイン会場では、様々な企業によるマルシェや多様な料理が楽しめるキッチンカーが登場。また、ステージ上では、限定車の初お披露目や豪華景品が当たる抽選大会、大道芸、地元の高校生によるジャズライブなど様々な催しを行う。