函館市電、運賃改定を申請…5月1日実施へ

鉄道 行政
函館市電は5月1日に運賃改定が行われる見通し。普通運賃は値上げされるが定期券などは現行運賃を据え置く。
  • 函館市電は5月1日に運賃改定が行われる見通し。普通運賃は値上げされるが定期券などは現行運賃を据え置く。
函館市企業局交通部は3月26日、消費税率の引き上げ(4月1日)に伴う函館市電の旅客運賃変更認可を北海道運輸局長に申請した。改定予定日は5月1日で、税率改定から1カ月遅れの実施となる。

申請によると、平均改定率は消費税率引き上げ分(2.857%)よりやや低い2.850%。普通運賃は2kmまで210円(現行200円)、4kmまで230円(同220円)、7kmまで240円(据え置き)、7km超250円(据え置き)となる。乗継料金は現行40円より10円高い50円にする。回数券や定期券、1日乗車券などは改定しない。

貸切料金は距離に応じて1万7000~2万4000円としていたが、改定後は一律1万9000円にする。これにより2kmまでは値上げされ、2km超は据え置き、または値下げになる。
《草町義和》

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