JVCケンウッド、携帯販売子会社をノジマへ約24億円で売却

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JVCケンウッドは3月17日、同社子会社で携帯電話の販売代理業務を手がけるケンウッド・ジオビットについて、家電量販店ノジマへの全株式譲渡が完了したと発表した。

ケンウッド・ジオビットは、ソフトバンクおよびウィルコムのキャリアショップを全国で67店舗を展開していた。

JVCケンウッドは早急な業績回復を目指し、コア事業への集中を図っており、今回の子会社譲渡もその一環。同施策による特別利益は約24億円を見込んでいる。

《纐纈敏也@DAYS》

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