【シカゴモーターショー14】BMW X3、大幅改良…新型 X5 風の表情に

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BMW X3の大幅改良モデル
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ドイツの高級車メーカー、BMWは2月5日、『X3』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。実車は2月6日(日本時間2月7日未明)、米国で開幕するシカゴモーターショー14で初公開される。

初代X3は2003年に誕生。『X5』に続いて、BMWがミッドサイズのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として投入したのがX3だ。現行X3は2世代目モデルで、2010年に発表。デビューから4年を経て、初の大幅改良が施された。

外観は、フロントマスクを中心にイメージチェンジ。ヘッドライトやグリル、バンパーのデザインを変更し、先に発表された新型X5同様、BMWの最新SAVの表情に進化を遂げた。ドアミラーにウインカーが組み込まれたのも新しい。

室内は、質感のさらなる向上を目指して改良。具体的には、クロームを効果的に使用し、ハイグロス仕上げのブラックパネルを添えた。カップホルダーは、スライド式のカバー付きに変更。

欧州仕様のエンジンは、ガソリン3種類、ディーゼル4種類の合計7ユニットを用意。中でも、新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ターボディーゼルが、改良新型X3に初搭載される。このディーゼルは、最大出力190ps、最大トルク40.8kgmを発生。従来エンジンの最大出力184ps、最大トルク38.7kgmに対して、6ps、2.1kgm引き上げた。

このエンジンを積む「xドライブ20d」グレードの場合、欧州複合モード燃費は従来比で7.1%向上。BMWは、「クラスのベンチマークを打ち立てる」と説明している。
《森脇稔》

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