【東京モーターショー13】レクサス LF-NX…ターボエンジン搭載に伴いスポーティなカラーを採用[詳細画像]

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レクサス LF-NX
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レクサスは東京モータショーに『LF-NX』を出展した。

LF-NXは同社の『RX』よりもコンパクトなSUVのコンセプトモデルで、競合他車がひしめくSUV市場において存在感を示すために、大型のスピンドルグリルや立体的なサイドビューが採用されている。

東京モータショー13で公開されたLF-NXは、フランクフルトモータショーで公開されたハイブリッドモデルとは異なり、新たにレクサス初となる2.0Lの4気筒ターボエンジンを搭載している。

ターボエンジン搭載に伴いデザインにも新たに変更が加えられた。ハイブリッドモデルではエコを連想させるブルー系のカラーをヘッドランプとタッチパネルに採用していたが、ターボモデルではスポーティな印象のエメラルドグリーンに変更されている。

ボディサイズは、全長4640×全幅1870×全高1620mm。ホイールベースは2700mmとなっている。

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