日産 GT-R、世界最速決定戦…パワーは1500ps超、0-1600m加速を競う[動画]

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2台の日産GT-Rの改造マシンによる0-1600m加速対決
  • 2台の日産GT-Rの改造マシンによる0-1600m加速対決

日産自動車が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』。その最大出力を、1500ps以上へと引き上げたモンスターマシン2台による0-1600m加速競争の映像が、ネット上で公開された。

1台のGT-Rは、米国のAMSパフォーマンスが手がけた『GT-R AMSアルファ12+』。3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンには、各種のチューニングが施され、最大出力は1550psを引き出す。

もう1台のGT-Rは、米国のSWITZERパフォーマンスが手がけた『GT-R R1K-X Goliath』。同じく3.8リットルV型6気筒ツインターボは、フルチューニングを受け、最大出力は1700psを獲得する。

ギリシャで行われた2台のGT-Rによる0-1600m加速競争の2本勝負の映像は、『Drag Times Info』が公式サイトを通じて配信。圧倒的な加速性能と、2本目のレースでは1600mのゴール時点で、速度が400km/hに届いているのが見て取れる。

《森脇稔》

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