ケンウッド、CD/USBレシーバーの2014年モデルを発売…表示能力を改善

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ケンウッド・U393
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ケンウッドは、1DINセンターユニットの2014年モデルとして、MP3/WMA/WAV対応CD/USBレシーバー「U393」「U393R」の2モデルを12月上旬より発売する。

新製品は、LCD表示管の採用により表示能力を改善。表示面積を大幅に拡大し、従来モデルより2桁多い、13桁表示を実現した。

また、フロントUSB/AUX端子を装備し、スマートフォンなどさまざまなデジタルオーディオ機器の接続に対応するほか、接続したiPhone/iPodから選曲や再生などのコントロールができる「APP & iPodコントロールハンドモード」にも対応する。

さらに、聴きたい曲をすばやく探せる「ミュージックサーチ機能」や、USBに収録した音楽ファイルからの選曲をサポートするフォルダアップ/ダウンキーなど、検索機能も各種搭載。外部機器との接続性、快適な操作性、スムーズな楽曲検索を実現している。

新製品は、ブルー(U393)とレッド(U393R)の2カラー展開で、イルミネーションカラーに応じて選べる。価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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