パナソニック SDカーナビステーション「ストラーダ」の2013年秋の新製品が「R300シリーズ」だ。R300シリーズは、7V型ワイド液晶を搭載するメモリータイプのAV一体型カーナビゲーション。地図上の文字の書体を見やすいフォントに変更して地図の視認性を向上させたほか、AV一体型ナビシステムとしては業界で初めて「準天頂衛星みちびき」に対応し、測位精度を向上させた。目的地検索やエンタテインメント機能を強化する、スマートフォン専用アプリとの連携機能を搭載。ワイドVGA液晶ディスプレイ、LEDバックライト、クリアパネルを採用し、テレビを高画質で楽しめるようにするなど、AV・エンタテインメント機能も強化されている。今回取り上げる『CN-R300WD』は幅200mmタイプのワイド仕様。通常の2DINサイズは『CN-R300D』となる。また、ITSスポットサービス(DSRC)やフロントインフォディスプレイ(「CY-DF100D」)に対応。安心・快適なドライブをサポートする。フロントインフォディスプレイは、運転席正面のドライバー視線上に案内情報を投影することで運転中の脇見を最小限にとどめる。高いコントラストと、照度センサーによる輝度自動調節機能を持ち、視認性に配慮した。今回は、ナビ本体とこのフロントインフォディスプレイを中心に写真でレポートする。
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