JR東日本、「TOHOKU EMOTION」の運転日を追加…八戸線のレストラン列車

鉄道 企業動向

八戸線の『TOHOKU EMOTION』。キハ110系3両を改造した。
  • 八戸線の『TOHOKU EMOTION』。キハ110系3両を改造した。
  • 1号車のコンパートメント個室。7室の個室が設けられている。
  • 2号車のライブキッチンスペース。乗客が目の前で調理の様子を見ることができる。
  • 3号車のオープンダイニング。20席が設けられている。
JR東日本は11月15日、八戸線(青森・岩手県)で運行している『TOHOKU EMOTION(東北エモーション)』の運転日を追加すると発表した。

『TOHOKU EMOTION』は、10月19日から八戸線八戸~久慈間で運行を開始した、「乗ること自体が目的となる」レストラン列車。キハ110系一般形気動車を改造した3両編成で、コンパートメント個室席の1号車、ライブキッチンスペースの2号車、オープンダイニングスペースの3号車で構成されており、車内では沿線の食材を使った料理が提供されている。

一般の定期列車や臨時列車ではなく、旅行商品向けの団体臨時列車として運転されているが、予約でほぼ満席の状態となっていることから、追加運転が決まった。

追加運転日は2014年1月22・23・24・29・30・31日と3月7・14・31日の計9日間。これにより運転日数は2014年1月が計11日間、3月が計9日間となる。11月(19日以降は計2日間)と12月(計6日間)、2014年2月(計6日間)の追加運転はない。追加分は12月6日14時から、JR東日本各駅の旅行カウンター「びゅうプラザ」や主な旅行会社、びゅう予約センター、インターネット予約で販売する。

3号車のオープンダイニング車両を利用する場合、旅行代金(大人)は八戸発久慈着のランチコース付きが7000円、久慈発八戸着のデザートブッフェ付きが4000円、八戸~久慈間の往復利用が1万600円となる。1号車のコンパートメント車両を利用する場合は1室3000円の追加代金が必要。

2014年4月以降の出発分は、同年1月下旬頃から発売される予定だ。
《草町義和》

編集部おすすめのニュース

特集