メルセデスベンツ、中国にエンジン工場が完成…ドイツ以外で初

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ドイツの自動車大手、ダイムラーは11月18日、中国に完成したメルセデスベンツのエンジン工場の開所式を行った。

新工場の建設は、2010年5月に発表。ダイムラーが北京汽車との中国合弁、北京ベンツ汽車に、およそ4億ユーロを投資して現地工場を拡張し、エンジン工場を新たに建設。ドイツ以外でメルセデスベンツ乗用車用のエンジンを生産するのは、中国が初となる。

新工場では、フレキシブルな生産ラインを導入。直列4気筒およびV型6気筒のガソリンエンジンを組み立てる。当初の年産台数は、25万基を予定している。

北京ベンツでは現在、『Cクラス』と『Eクラス』、『GLKクラス』を現地生産。2012年には、年間およそ10万台を組み立てた。2015年までに、年産台数を20万台以上へ引き上げる計画。将来、『GLAクラス』も現地生産車に加える構想。

ダイムラー中国のHubertus Troska会長兼CEOは、「およそ4億ユーロの投資は、中国の顧客に対するコミットメント。最新技術を現地生産し、中国市場における将来の繁栄を確かなものにする」と述べている。
《森脇稔》

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