
横浜ゴム、ファーウェイと北京汽車の共同開発EVに高性能タイヤ納入開始
横浜ゴムは、中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が北京汽車集団と共同開発した新型EV「享界(ステラト)S9」の新車装着用タイヤとして「ADVAN Sport EVの納入を開始した。サイズは245/45R20 103Vだ。

中国北京汽車、世界進出を加速…小型ハイブリッドSUV『BJ30』をUAEで発売
中国の自動車メーカーの北京汽車(BAIC)は、小型ハイブリッドSUV『BJ30』を中東UAEで発売した。これにより、同社の世界進出のうち、中東・北アフリカ市場での展開が一層加速することとなった。

ファーウェイと共同開発の最初のモデル、北京汽車が新型セダン『享界S9』発表
北京汽車(BAIC)傘下の北汽新能源は8月6日、ファーウェイ(華為技術)と共同開発した「享界」ブランドの最初のモデル、『S9』を発表した。

北京汽車とCATL、次世代EV車台プロジェクトで協力…戦略的提携を強化
中国の電池大手のCATL(寧徳時代)は6月18日、北京汽車グループとの戦略的提携を強化した、と発表した。

中国のCATL、バッテリー新工場を起工…北京汽車などに供給へ
中国の電池大手のCATL(寧徳時代)は6月18日、北京で新たなバッテリー工場の起工式を開催した。

データ主導型で自動車開発へ、北京汽車とデノドが提携
中国の北京汽車(BAIC)は6月14日、スペインに本拠を置きデータ管理を手がけるデノド(Denodo)との間で、データ統合と自動車産業に焦点を当てた提携を締結した、と発表した。

メルセデスベンツ、中国生産500万台達成…『EクラスL』新型がラインオフ
メルセデスベンツと北京汽車の中国合弁、北京ベンツは3月7日、生産台数500万台を達成した、と発表した。500万台目は、新型『EクラスL』だった。

ヒョンデ『ソナタ』新型、セダンの新基準を標榜…予約販売を中国で開始
ヒョンデと北京汽車の中国合弁、北京現代は2月27日、フラッグシップセダンであるヒョンデ『ソナタ』新型の予約販売を開始した。11代目となる新型の価格は、1.5Tモデルが15万元から、2.0Tモデルが17万元からだ。

SDVの最新トピックに注目、XPENGやファーウェイの動向は?…広州モーターショー2023
11月17日から26日の会期で開催中の広州モーターショー(第21回 広州国際自動車展)。中国EVではSDV(Software Defined Vehicle)、智能化の進化も著しく、見逃せないトピックだ。本記事ではそのような観点で、注目の新型車を取り上げる。

EVが中国のライフスタイルを変えた…人気の“ゼログラビティ”とは
上海モーターショー取材中に、現地の人から「EVがライフスタイルを変えた」という話を聞いた。なんでもEVを「第二の家」という表現もあるらしく、車の中でリラックスしたり動画を見たりして楽しんでいる人がいるそうだ。