11月23日・24日、富士スピードウェイで開催される「JAFグランプリ スーパーGT & スーパーフォーミュラ 富士スプリントカップ2013」では、レースファンからファミリーまでが楽しめる各種イベントを場内各所で実施する。
イベント広場では、23日に小山町「お・も・て・な・しカーニバル」が実施され、地元高校生によるダンスパフォーマンスや当たりくじ付きの餅まき、春巻きや豚汁の提供、物産品販売やGT300の谷口信輝選手・片岡龍也選手によるドライバートークショーなどが予定されている。
また、24日のグランドフィナーレ終了後には、富士スピードウェイ公式サイトで活躍するチェカドライバー、次チェカ(松田次生選手)・平チェカ(平手晃平選手)・ろにチェカ(ロニー・クインタレッリ選手)によるチェカレンジャーファイナルトークショーを実施するほか、大会期間中は、恒例となった子ども向けのキッズスクエアやGTキッズカートも行う。
レーシングコースでは、23日にドライバーと間近で触れ合えるピットウォーク、24日にスーパーGTとスーパーフォーミュラ車両が一堂に会するグリッドを間近で体験できるオールグリッドウォークを実施する。
また、今回初の試みとして、ゲート前で待機する来場客のために22日夜、東ゲート前/西ゲート前から乗車できる小山町天然温泉「天恵」への無料送迎シャトルサービスを実施。23日夜のナイトシアターでは、ドライバーズブリーフィングの録画映像などを大型ビジョンにて初放映する。
観戦チケット(2日間通し)は、前売大人5500円、ペア券1万円で、保護者同伴に限り中学生以下は無料。