全体相場は3日ぶりに反落。
先週末の米国株高、為替円安基調を背景に、幅広い銘柄に買いが先行。しかし、引けにかけて利益確定の売りに押され、急速に伸び悩む展開となった。
平均株価は前週末比1円62銭安の1万5164円30銭と小反落。
自動車株は高安まちまち。
ホンダが50円高の4140円と続伸。
日産自動車が3円高の927円と6日続伸。2014年度中に100%電気商用車「e-NV2000 」を日本市場に投入する方針だ。
スズキ、日野自動車、いすゞ自動車、富士重工業が堅調。
一方、トヨタ自動車が20円安の6350円と反落。
ダイハツ工業、三菱自動車がさえない。
こうした中、マツダが451円で変わらず。