ダイハツディーゼル、新造船向け発電用補機関の販売低迷で減収…2013年9月中間決算

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツディーゼルが発表した2013年9月中間決算は、経常利益が前年同期比46.2%増の10億1100万円と大幅増益となった。

売上高は同7.8%減の245億9100万円と減収だった。アルミホイール部門で、軽自動車向けの売上げは好調だったものの、主力の新造船向け発電用補機関の販売台数が減少したことなどが影響した。

営業利益は為替差益などの効果で同60.6%増の10億1200万円と大幅増益となった。当期純利益は同59.7%減の4億8300万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集