レクサスのハイブリッドコンパクト、『CT200h』。同車の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
これは10月14日、自動車メディアの、『auto evolution』が伝えたもの。同メディアの契約カメラマンが、米国で改良新型CT200hの広報素材の収録現場に遭遇し、写真撮影に成功。同メディアがその写真を入手し、読者に公開している。
CT200hの大幅改良モデルに関しては、すでに販促資料のスキャンがリークされている。今回、同メディアに掲載された実車の写真からも、新型『GS』から導入が開始されたレクサスの新アイデンティティ、スピンドルグリルが装着されているのが見て取れる。
また、同メディアによると、写真のモデルは「Fスポーツ」だという。2010年春のデビューから3年半を経て、CT200hは大胆に変身するようだ。