三菱自動車は、9月19日に開幕したジャカルタモーターショー13で、『アウトランダースポーツ』、パイクスピークマシンを出展し先進性のアピールにつなげた。アイキャッチとなる、パイクスピーク参戦車両はEVであることを押し出した。パワートレインの電動化を加速する同社の取り組みを強調した。プレスカンファレンスに登壇した三菱ブランドの自動車販売店、クラマ・ユダ・ティガ・ベルリアン・モーターの辻昇社長は「パイクスピーク車両はEVクラスでの参戦です。また、アウトランダースポーツは、今回に合わせ登場となりました。モータースポーツの世界でEVクラスに参戦している先進技術を市販車両にも落とし込んで行けるということです」とし、技術力と意気込みを述べた。
【ヒョンデ コナ・マウナロア 新型試乗】オフロードな味わいが魅力、「このままハワイまで」とは言わないまでも…島崎七生人 2025年10月4日 もともとモデル名はハワイ島・西海岸エリアの地名に由来したも…