フィアット『500』の高性能バージョン、『アバルト500』。このアバルト500を表現したユニークなアート映像がネット上で公開され、再生回数が60万回を超えている。
この映像は7月8日、フィアットの米国法人、フィアットブランドノースアメリカが、公式サイトを通じて配信したもの。『ESPNマガジン』が毎年発売する『Body Issue 2013』と、フィアットが協力。アバルト500を、「あるもの」で表現したのが話題に。
この「あるもの」とは、人間。ボディペインティングを施した複数の男女が、巧妙に体を組み合わせ、アバルト500を表現。これを7月10日発売の『Body Issue 2013』に、広告として掲載している。
この斬新なアバルト500のアートは、製作の舞台裏を含めて、動画共有サイトで公開されている。