アメリカ、ポラリス社のバイクブランド「VICTORY(ヴィクトリー)」。その正規代理店であるホワイトハウスが、7月12日「ヴィクトリー 東京」にて内覧会を行った。ヴィクトリーは今年3月の東京モーターサイクルショーで日本上陸が発表され、4月には名古屋に1号店がオープンしている。内覧会にはポラリス社のアジア パシフィック ラテン アメリカ・モーターサイクル事業部長、ロス・クリフォード氏とホワイトハウスの木村文夫代表取締役が出席。木村氏は「ヴィクトリー 東京は、我々が培ってきた二輪販売のノウハウを余すところなく投入したショールーム。また旗艦店として関東で唯一ヴィクトリーの豊富なラインナップに触れていただける場所です」と述べた。さらに「まだ設立15年の新しいブランドだが、30代から60代まで幅広い年齢層の方から反響をいただいている。日本市場のポテンシャルも高いと感じており、年間の販売台数は100台を目指します」と語った。二輪事業部の工藤貴之氏は「モダンなデザインと機能性に多くの方からご注目いただいています。他社のアメリカン・クルーザーは完成しきっている印象がありますが、新しいブランドということで、カスタムの可能性も大いに感じています。今後力を入れていきたい部分です」と話す。7月13日、14日はグランドオープンを記念して、トークショーイベントやプレゼントも用意されている。
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