5回目となったルノーカングージャンボリーが5月19日、山中湖交流プラザ・「きらら」(山梨県 南都留郡)にて開催された。主催はルノー・ジャポン。昨年、600台以上の参加があり、会場のキャパシティを超えかけてしまったことから、今年はより多くの参加車の受け入れを可能とするため会場を変更。その結果、カングーだけで639台、その他ルノー車は163台、ルノー以外の参加車415台、トータルで1,217台と、昨年の倍近い参加台数となった。今年も例年同様、ファミリーでの来場が多く、ステージ上では地元中学校のジャズバンドの演奏や、スチャダラパーのライブ、恒例のジャンケン大会などが行われた他、ネイルアートサロンやペーパークラフト組み立て教室、サッカーのストラックアウトなど、大人から子供まで充実した一日を過ごせるよう、様々なイベントが開催された。ルノー・ジャポンの大極司代表取締役は、「カングージャンボリーはどんどん大きなイベントへと成長しており、毎年皆さんと楽しんでいけたらと思っています。このような楽しい集まりをサポートしていきます」と述べ、今後もユーザーイベントを継続していく考えを示した。
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