全体相場は反発。
米国株高を受けて買いが先行したが、買い一巡後は伸び悩み。円が下げ渋る場面では小幅安にねる場面もあったが、引けにかけて買いが入り持ち直す展開となった。
平均株価は前日比22円17銭高の1万2493円79銭と小反発。
自動車株は高安まちまち。
ホンダが20円高の3660円と反発。ケニアで低価格二輪車の生産・販売を開始すると報じられたことも材料視されていた。
富士重工、いすゞ、マツダ、ダイハツ工業が反発。
三菱自動車がしっかり。
一方、トヨタ自動車が10円安の4900円と続落。
日産自動車も5円安の922円と続落。
スズキ、日野自動車がさえない。