3月7日~10日に行われたジャパンインターナショナルボートショー13で、川崎重工業は同社のフラッグシップモデルであるJET SKI ULTRA 300Xをはじめとする4モデル、6艇を出品した。
JET SKI ULTRA 300Xは、1498cm3エンジンとスーパーチャージャーとの組み合わせによりJET SKI史上最大出力の290psを発揮。圧倒的な加速性能と快適なクルージング性能を両立したハイパフォーマンスクルーザーだ。同時に、5月31日まで実施しているクロームカスタムキャンペーン特別バージョンも展示された。
同ブースでは、最高出力160PSと低燃費を両立した4ストローク4気筒エンジンを搭載し、ラグジャリーシートなど多くのフラッグシップ装備をした『JET SKI ULTRA LX』や、軽量・コンパクトで入門用・レース用としても使えるマルチパフォーマンス3人乗りランナバウト『JET SKI STX-15F』も展示され、注目された。