アメリカ空軍の輸送機、KC-135が新省燃費エンジンをインストール

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アメリカ空軍は2013年1月23日、KC-135ストラトタンカー輸送機に新エンジンを採用することを明らかにした。

マクディル空軍基地に搬入された最初の15機のC-PUPエンジンは、ジェネラル・エレクトリック航空のF108エンジン増加契約によって送られてきた。

空軍が保有している半数以上のKC-135のエンジンは1984年にインストールされてから改変を受けていない。オクラホマ・シティーの兵站工業団地にあるエンジン倉庫では今年の終わり頃、最初の組織的に生産されたC-PUPエンジンの納入を予定しており、年間に120機が製造されることになっている。

このKC-135のエンジンのアップグレードは、1440機全てのエンジンを12年間かけてインストールする。

《河村兵衛》

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