米国の自動車最大手、GMといすゞは1月9日、次世代ピックアップトラックの共同開発に向けた協議を開始していくことで合意し、覚書を締結した。この共同開発計画の内容は、現時点では明らかにされていない。GMといすゞは1971年、資本提携。しかし、GMが経営危機状態となった2006年、GMがいすゞ株を売却し、両社の資本提携は解消されている。なお今回の覚書の締結が、GMによるいすゞへの再出資の足がかりになる、との一部報道もある。
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