JR東海は、正月3が日の利用状況を発表した。
名古屋近郊の利用者数は前年同期比1%減の75万8000人となった。
名古屋近郊の線区別では東海道線の豊橋方面が同2%減の18万2000人、岐阜方面が同2%減の13万人とマイナスだった。
中央線は横ばいの16万5000人、関西線も横ばいで2万人だった。
また、初詣最寄り駅の乗降人員は熱田駅(熱田神宮)が同10%減の3万9300人、豊川駅(豊川稲荷)が同1%減の2万7100人と減少したものの、伊勢市駅(伊勢神宮)が17%増の1万2600人と大幅に伸びた。3駅合計では3%減の7万9100人だった。