「オーナーもファンも気軽に来店してほしい」ランボルギーニクリスマスカフェ

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ランボルギーニ・LP560-4
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ランボルギーニ・ジャパンは、11月30日より12月28日までの期間限定の「クリスマスカフェ」を東京南青山にオープンした。

「ランボルギーニはイタリアでもカフェをやっているのですよ」と話すのは、ランボルギーニ・ジャパンマーケティング&PRマネージャーの飯牟礼里花さん。

ではなぜ日本でカフェをオープンしたのか。「ランボルギーニのショールームというのは、入りにくいとか、敷居が高いと思っている人が沢山いると考えています。そこで、まずはランボルギーニを知ってもらいたい、どういう世界かということを知ってもらいたいということもあり、このカフェをオープンしました」と話す。

また、「南青山ということで、一般の多くの人の目に留まりやすく、しかも、オープンカフェなので入りやすく、(飲食の)値段も手ごろです。そこで気軽にクルマも見てもらい、もっともっとランボルギーニを知ってもらいたいのです」とその想いを語る。

さらに、「ユーザーもショールームに用事がないときでも、カフェであれば気軽に来てもらえるでしょう。海外ではランボルギーニオーナーズクラブ公認カフェなどもありますので、そういった位置づけで使ってもらえても嬉しいです」と述べた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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