ランボルギーニ・ジャパンは、11月30日より12月28日までの期間限定の「クリスマスカフェ」を東京南青山にオープンした。
「ランボルギーニはイタリアでもカフェをやっているのですよ」と話すのは、ランボルギーニ・ジャパンマーケティング&PRマネージャーの飯牟礼里花さん。
ではなぜ日本でカフェをオープンしたのか。「ランボルギーニのショールームというのは、入りにくいとか、敷居が高いと思っている人が沢山いると考えています。そこで、まずはランボルギーニを知ってもらいたい、どういう世界かということを知ってもらいたいということもあり、このカフェをオープンしました」と話す。
また、「南青山ということで、一般の多くの人の目に留まりやすく、しかも、オープンカフェなので入りやすく、(飲食の)値段も手ごろです。そこで気軽にクルマも見てもらい、もっともっとランボルギーニを知ってもらいたいのです」とその想いを語る。
さらに、「ユーザーもショールームに用事がないときでも、カフェであれば気軽に来てもらえるでしょう。海外ではランボルギーニオーナーズクラブ公認カフェなどもありますので、そういった位置づけで使ってもらえても嬉しいです」と述べた。