レクサスが、米国で実施している広告が話題になっている。アップル社の携帯タブレット端末、「iPad」と雑誌を連動させた新しい広告だ。この広告はレクサスが10月10日、新型『ES』をアピールする目的で発表したもの。米国の有名雑誌、『スポーツイラストレイテッド』とタイアップ。10月15日発売の最新号に、新型レクサスESの広告を掲載した。この広告ページの下に、iPadを置き、iPadの再生ボタンにタッチ。すると、音楽に合わせてレクサスESのヘッドライトが点灯。続けてエンジン音とともにタイヤが回り始め、あたかも新型ESが走行しているかのように見えるのだ。さらに、ダッシュボードの車載インフォテインメントシステム、「Enform」をはじめ、新型ESの特徴が紹介される。この広告は、「CinePrint」と呼ばれる最新技術によって可能になった。レクサスのブライアン・スミス副社長は、「この広告はメッセージを伝えるだけでなく、静的な雑誌広告にインタラクティブな動きを与えることができる」とコメントしている。
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