オートモーティブワールド12が18日、東京ビッグサイトで開幕した。
同展は「第4回国際カーエレクトロニクス技術展」、「第3回EV・HEV駆動システム展(EV JAPAN)」、「第2回クルマの軽量化技術展」の3展で構成されている。
2011年に開催から規模が1.5倍に拡大、出展社数が301社から500社に増加した。前回の来場者は2万3483名で、今回は3万5000名を予定している。
各ブースの技術展示には見学者で溢れており、商談も活発に行われているようす。
同展は20日まで開催され、主催はリードエグジビジョンジャパン。なお同時に「第41回インターネプコンジャパン」、「第29回エレクトロテストジャパン」、「第13回半導体パッケージング技術展」、「第4回次世代照明技術展」なども開催されている。