レイズは「東京オートサロン2012 with NAPAC」の同社ブースに、鋳造ホイール『gramLIGHTS(グラムライツ) 57Xtreme』など、秋から冬に掛けて発表した新製品を多数出品している。
57Xtremeは、ホイールサイズによって異なるフェイスデザインを与える「マルチ・ディファレントデザイン」を採用。スポークサイドを削ることで軽量化を図っているが、これを段違いに配置することで、剛性を犠牲していないという。
また、定番の鍛造ホイール『TE37』は、思い切った軽量化を実現した『TE37C1』を参考出品している。直近で発売されるモデルではないが、レイズの持つ技術力を結集させたモデル。
また、空気抵抗を低減させるデザインを採用したハイブリッド・EV向けのエコ型ホイール『アクロス』も出品。横に展示されている『プリウス』はGT参戦を予定した車両となっている。