全国軽自動車協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の軽自動車の通称名別販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比14.5%減の7万8248台ながら、2年ぶりにトップに返り咲いた。
2位はダイハツ『ムーブ』で同3.1%増の6万6554台。トップとは約1万2000台とやや水をあけられた。3位がダイハツ『タント』、4位がダイハツ『ミラ』。1位の座こそスズキに明け渡したものの、2位から4位までをダイハツが独占した。
5位がスズキ『アルト』、6位がホンダ『ライフ』、7位は日産『モコ』、8位がスズキ『パレット』、9位が日産『ルークス』、10位が三菱『eK』だった。
スバル、マツダはトップ10ランク外だった。