シトロエンは、フランクフルトモーターショー11に、コンセプトカーの『TUBIK』を出品した。TUBIKは、シトロエンの商用バンのルーツとして、第二次世界大戦さなかの1939年に登場した『TUB』へのオマージュ。TUBIKは、全長4800mmの大型ボディに、9名乗車を可能にするワイドなスペースを備えたコンセプトカー。小さなガラスエリアに、片側開閉式の巨大なサイドパネル、新世代シトロエンのフロントマスクの組み合わせは、強烈なインパクトを与える。室内は、コクピットスタイルの運転席を採用。2名がけの助手席は回転対座が可能で、2列目をテーブルとして使えば、ラウンジスペースに早変わりする。
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