11日、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km/55周)で行われた、SUPER GT第6戦の決勝レースは、レクサス『SC430』の立川祐路/平手晃平組(ZENT CERUMO SC430)が、今季初勝利を挙げた。
2位は、日産『GT-R』の松田次生/J. P. デ・オリベイラ組(カルソニックIMPUL GT-R)、3位は、ホンダ『HSV-010』の金石年弘/塚越広大組(KEIHIN HSV-010)。
これによりドライバーランキングは、柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組が60ポイントでトップ、2位の小暮卓史/ロイック・デュバル組が52ポイント、3位の松田次生/J. P. デ・オリベイラ組が46ポイントとなっている。