F1モナコGP決勝でフェリペ・マッサ(フェラーリ)とパストール・マルドナド(ウイリアムズ)と接触しリタイアに追いやったマクラーレンのルイス・ハミルトン。レース終了後は納得いかない様子で両ドライバーを「馬鹿げたアクシデント」と批判していたハミルトンだったが、その後ツイッターにて謝罪した。
「みんなへ。先週末のパフォーマンスと終了後のコメントを謝罪したい。誰かを責めるつもりはなかったんだ。ポジティブなメッセージや怒りのメッセージをくれたみんなにも感謝したい。マッサとマルドナドのことはドライバーとして尊敬しているし、僕が誤って攻撃的な態度を取っていたとしたら、素直に誤りたい。二人はすばらしいドライバーだよ」と、ハミルトンはツイッターに書き込んでいる。