バンコクモーターショーでシュコダは、タイで認知度が高い自動車メーカー各社の大型ブースから少し離れた位置にブースを構えていた。欧州の老舗自動車メーカーであるシュコダがメインに据えたのは『スペルブ』。フォロクスワーゲン『パサート』をベースにしたシュコダのフラッグシップ車両だ。ただこのスペルブも、タイでは一輸入車に過ぎない。アジアの新興自動車メーカーが勢いを増す中で、欧州の老舗メーカーであってもタイ市場でのイメージ戦略が生き残りを左右するカギとなる。
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