スバルが、20日に開幕するニューヨークモーターショーでワールドプレミアする新型『インプレッサ』。そのスクープ写真を、米国メディアが取り上げている。
これは、自動車メディアの『INSIDE LINE』が8日に伝えたもの。スバルが公表している新型のティーザーイメージは、真横の写真だが、スクープ写真は新型の前後マスクをはっきり捉えている。
スクープ写真は、「WRXシリーズ」ではないベーシックな4ドアセダン(日本名:『インプレッサアネシス』)。フロントマスクは現行型に対して、グリルとヘッドランプのデザインが大きく変わったのが分かる。一方リアスタイルは、現行型からのキープコンセプトといえるものだ。
新型には、スバルの新世代ボクサーエンジンが搭載される見込み。スバルによると新型は、米国で販売されているAWD乗用車の中で、トップレベルの燃費性能を実現しているという。