全国軽自動車協会連合会が発表した2010年度(2010年4月~2011年3月)の軽四輪車通称名別新車販売台数ランキングによると、スズキ『ワゴンR』が前年度比8.4%減の17万7215台で8年連続トップとなった。
2位はダイハツ『タント』で同4.6%増の16万8963台と、トップに約8300台差にまで迫った。3位もダイハツで、『ムーヴ』が同15.1%減の13万7975台だった。
4位はスズキ『アルト』、5位がダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『パレット』で、前年度と同様、トップから6位までスズキとダイハツの2ブランドが占めた。
7位はホンダ『ライフ』、8位が日産『モコ』だった。9位は日産『ルークス』、10位の三菱自動車『eKシリーズ』。