全体相場は3日ぶりに反発。中国が欧州の金融不安解消に向け支援する姿勢を示したことを好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。
朝鮮半島の緊張緩和も加わり、平均株価は前日比154円高の1万370円と5月14日以来7カ月ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は全面高。
ホンダが15円高の3295円と続伸。日産自動車が7円高の796円、トヨタ自動車が20円高の3250円と反発した。
全体相場は3日ぶりに反発。中国が欧州の金融不安解消に向け支援する姿勢を示したことを好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。
朝鮮半島の緊張緩和も加わり、平均株価は前日比154円高の1万370円と5月14日以来7カ月ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は全面高。
ホンダが15円高の3295円と続伸。日産自動車が7円高の796円、トヨタ自動車が20円高の3250円と反発した。