ゼネラルモーターズ(GM)は、ロサンゼルスモーターショーでシボレー『カマロ』の2011年モデルに「コンバーチブル」を追加して発表した。カマロ・コンバーチブルは2011年1月から生産を開始、2月から販売を開始する。新型コンバーチブルは、強化されたボディ構造に高品質なルーフを採用した。新型コンバーチブルは、カマロ・クーペに近い仕様となり、標準モデルは312hpの直噴V6エンジンを搭載、高速走行時の燃費(米国基準)は、約12.3km/リットル。426hpの6.2リッターV8エンジンを搭載するSSモデルも設定。6速マニュアルトランスミッションが標準で、6速オートマチックはオプションで設定される。米国市場に投入するコンバーチブルの価格は3万ドルから。ボディカラーは9色で、ルーフはブラックまたはカーキの2種を設定する。
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